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父の日は、家族の支えとなってくれるお父さんたちに感謝を示す特別な日です。
しかし、日本では母の日ほど注目されておらず、父の日に何もしない人が多いという状況もあります。
では、父の日の意味や由来は、どのようなものでしょうか。また、父の日に食べる食べ物はあるのでしょうか?
この記事では、父の日の意味と由来、父の日に贈る花について徹底解説いたします!!
2025年の父の日はいつ?
父の日は、毎年6月の第3日曜日に設定されており、梅雨の時期にあたるため、天候は蒸し暑いか肌寒い雨の日もあります。
2025年の父の日は6月15日になります。
4月に新年度が始まり、5月にはゴールデンウィークや母の日などのイベントが目白押しですが、6月には公休日がなく、つい父の日を忘れがちな傾向にあります。
今後、10年間の父の日
今後、10年間(2025年〜2034年)の父の日を以下に記載します。
- 2025年:6月15日(日)
- 2026年:6月21日(日)
- 2027年:6月20日(日)
- 2028年:6月18日(日)
- 2029年:6月17日(日)
- 2030年:6月16日(日)
- 2031年:6月15日(日)
- 2032年:6月20日(日)
- 2033年:6月19日(日)
- 2034年:6月18日(日)
父の日の意味は?
父の日(ちちのひ)は、父親の日々の努力と愛情に対する感謝と敬意を示すための日です。母の日と並び、親に感謝の意を示す国際的な記念日として知られています。
父の日の由来は?
父の日の起源は110年以上前にさかのぼります。これは、アメリカのワシントン州のソノラ・スマート・ドッドが、1909年に地元の牧師協会に対して、父親への感謝を表す特別な日を創設するよう訴えかけたことに始まります。
ソノラの父、ウィリアム・ジャクソン・スマートは南北戦争の退役軍人で、妻を亡くした後、一人で6人の子供たちを育てました。彼のような父親への敬意を形にしようと、ソノラはこの日を提案したのです。
最初の父の日は1910年にウィリアム・スマートの誕生日に近い6月の第三日曜日に地元の記念式典として祝われました。1916年には当時のウィルソン大統領がこの式典に出席し、広く認知されるようになりました。さらに1966年にはジョンソン大統領のもとで、この日が国の記念日として公式に認定されました。
この日が国や大統領の支持を受けるまでに至り、現在ではアジアやアフリカを含む世界中で広く祝われるようになったことは、お父さんへの敬愛の感情が如何に強いかを物語っています。
父の日が日本に普及した背景
日本では1950年頃に父の日が紹介されましたが、母の日に比べるとその知名度は低く、あまり広まりませんでした。
実際に広く祝われるようになったのは1981年、「日本ファーザーズ・デイ委員会」が設立された後です。この委員会が社会的なイベントとして父の日を推進し、「素敵なお父さん」として有名人を選ぶベスト・ファーザー賞を設立したことで、次第に一般に浸透していきました。
父の日に贈る花は?
父の日には、お花もよくプレゼントされており、日本では、父の日に贈られる花として、「黄色いバラ」が一般的です。
この習慣は、アメリカで初めて父の日が祝われた時に、存命の父親には赤いバラ、故人の父親には白いバラが捧げられたことから派生しました。
日本ファーザーズ・デイ委員会はこれに倣い、「イエローリボンキャンペーン」を展開し、黄色いバラを選びました。
黄色は「幸せ」や「希望」などのポジティブな意味を持ちます。
さらに、黄色いヒマワリも父の日の人気の花です。その花言葉は「あなたを見つめる」「光輝」とされ、ポジティブなイメージを持っています。
また、スカシユリやガーベラも、その威厳のある花姿や色の豊富さで選ばれることが多いです。
まとめ
父の日の意味と由来、父の日に贈る花について解説いたしました。
日本の多くの家庭では、父の日にお父さんの好みに合わせて特別な料理を自宅で用意するか、外食を楽しむことが一般的です。
趣味や興味に応じたプレゼント、例えば趣味の道具や読書が好きなお父さんへの本などもよく選ばれます。
また、感謝の気持ちを形にして伝えるために、手書きの手紙やカードを贈る家庭も多いです。