電子レンジの掃除方法は?汚れのタイプ別、場所別、臭いの取り方を徹底解説!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

写真はイメージです

電子レンジの扉を開けたとき、庫内に付着した油汚れや焦げ、こもったニオイが気になった経験はありませんか。温めた料理にまでニオイが移ったように感じると、使うのをためらってしまうこともありますよね。

電子レンジの汚れは見た目を損なうだけでなく加熱効率の低下によって電気代が無駄にかかったり、長期間放置することで発火などのトラブルにつながる恐れもあります。

この記事では、電子レンジの汚れのタイプ別、見落としがちな電子レンジの場所別の掃除方法を解説します。また、電子レンジの臭いを取る方法電子レンジをきれいに保つポイントも説明いたします。

電子レンジの構成部品の名前について

電子レンジの掃除を行う前に、電子レンジの構成部品の名前について解説いたします。

外装(本体ケース)
電子レンジ全体を覆う金属製の筐体です。電磁波が外に漏れないようにする役割も担っています。

扉(ドア)
食品の出し入れを行う開閉部分です。内部が見えるように窓があり、電磁波を遮断する金属メッシュが組み込まれています。

庫内(加熱室)
食品を置いて加熱する空間です。耐熱性・耐汚染性の高い素材で作られています。

回転皿(ターンテーブル)
食品を均一に温めるために回転するガラス皿です。下部には回転ローラーやモーターがあります。
※フラットタイプでは回転皿が無い機種もあります。

電子レンジのドアのパッキン
ドアの内側や周囲に取り付けられているゴム(または樹脂)製の密閉部品です。

吸排気口
電子レンジの側面、背面、上部などに設けられている細かい穴やスリット状の部分で、排気口から熱い空気を外へ出し、過熱を防止します。

スポンサーリンク

 

電子レンジの汚れのタイプ別の掃除方法について

電子レンジの庫内に付着する汚れは、大きく分けて油汚れ・焦げ付き・水垢の三種類があります。汚れの性質ごとに適した掃除方法を選ぶことで、無駄な手間をかけず、効率的にきれいな状態を保つことができます。

油汚れや焦げ付きには重曹を使用する

油汚れ焦げ付きには、重曹を使った掃除方法が有効です。汚れの性質に合った対処をすることで、無理なく落としやすくなります。

用意するもの

・重曹(大さじ1)

・水(200ml程度)

・耐熱容器(コップやボウル)

・布巾やキッチンペーパー

 

重曹を使った掃除の手順

(1) 耐熱容器に水と重曹を入れ、しっかり混ぜ合わせて重曹水を用意します。

(2) 重曹水を入れた容器を電子レンジにセットし、ラップはかけずに500〜600Wで約4〜5分加熱して沸騰させます。

(3) 加熱終了後はすぐに扉を開けず、10〜15分ほどそのまま置き、発生した蒸気で庫内の汚れをやわらかくします。

(4) 時間が経ったら扉を開け、容器を慎重に取り出します。

(5) 庫内がまだ温かいうちに、濡らして固く絞った布巾やキッチンペーパーで、浮き上がった汚れを丁寧に拭き取ります。

(6) 仕上げに乾いた布巾で水分を拭き取れば、掃除は完了です。

 

水垢や軽い汚れにはクエン酸またはお酢を使用する

庫内に付着する白くウロコ状の汚れは、水道水に含まれるミネラル分が固着してできた水垢です。このような汚れには、クエン酸やお酢を使った掃除方法が効果的です

用意するもの

・クエン酸(大さじ1)またはお酢(大さじ2~3)

・水(200ml程度)

・耐熱容器

・布巾やキッチンペーパー

 

クエン酸またはお酢を使った掃除の手順

(1) 耐熱容器に水とクエン酸、もしくはお酢を加え、均一になるまでしっかり混ぜ合わせます。

(2) 用意した容器を電子レンジに入れ、ラップはかけずに500〜600Wで約3〜5分加熱します。

(3) 加熱終了後はすぐに扉を開けず、10〜15分ほど置いて蒸気を行き渡らせ、汚れを浮かせます。

(4) 時間が経ったら扉を開け、容器を取り出します。

(5) 濡らして固く絞った布巾で庫内全体を拭き取ります。お酢を使用した場合は、ニオイが残らないよう水拭きと乾拭きを丁寧に行い、仕上げてください。

【注意点】
クエン酸やお酢は、塩素系洗剤と混ざると有毒ガスが発生する恐れがあります。安全のため、絶対に併用しないよう注意してください。

スポンサーリンク

 

電子レンジの場所別の掃除方法

庫内に限らず、電子レンジ全体を見渡し、細かな部分まで丁寧に清掃することが大切です。

ターンテーブル(回転皿)

ターンテーブル(回転皿)を取り外せる機種であれば、食器用の中性洗剤を使って丸洗いする方法が最も手軽です。油汚れが強い場合は、重曹水に浸けて汚れを浮かせると効果的です。洗浄後は水分を十分に拭き取り、しっかり乾燥させてから元の位置に戻しましょう。

 

電子レンジの外側

電子レンジの外側は、手で触れる機会が多く、調理中の油はねなどによって想像以上に汚れが付着しています。水で薄めた中性洗剤、または重曹水をスプレーボトルに入れ、布巾に吹きかけてから固く絞り、表面を拭き取ります。洗剤成分が残らないよう、仕上げに水拭きと乾拭きを行い、清潔な状態に整えましょう。

 

ドアのパッキン

ドアのすき間やゴムパッキン部分には、食品のカスや汁気がたまりやすい傾向があります。重曹水や中性洗剤を含ませた布巾を使い、溝の奥まで傷つけないよう、やさしく丁寧に拭き取ることが大切です。

 

吸排気口

電子レンジの側面や背面に設けられている吸排気口にホコリが蓄積すると、動作不良や故障につながる恐れがあります。掃除機でホコリを吸い取る、もしくは乾いたブラシでやさしくこすり、通気部分を清潔な状態に保ちましょう。

スポンサーリンク

電子レンジの臭いを取る方法

汚れをきれいに落としたあとでも臭いが気になる場合は、消臭効果のあるアイテムを取り入れて対策するのがおすすめです

レモンやみかんの皮を加熱する

レモンやみかんといった柑橘類の皮には、ニオイを和らげる作用があります。耐熱皿に皮を置き、少量の水を加えたうえで、500〜600Wで約1〜2分加熱します。加熱後はそのまましばらく置いておくと、庫内に爽やかな香りが行き渡ります。

 

コーヒーの出がらしを活用する

コーヒーの出がらし(ドリップ後のかす)には、活性炭に近い消臭作用が期待できます。耐熱皿に広げてのせ、ラップをかけずに500〜600Wで約1〜2分加熱し、水分をしっかり飛ばします。加熱後は、そのまま庫内で冷めるまで置いておくと、ニオイ対策に効果的です。
スポンサーリンク

 

電子レンジの掃除の頻度は?

電子レンジに付着した汚れをそのままにしておくのは避けるべきです。

使用時に高温になるため殺菌されていると思われがちですが、電子レンジは電波で食品を加熱する仕組みのため、必ずしも汚れや菌が除去されるわけではありません。

汚れが残った状態では加熱効率が低下し、余分な電力を消費して電気代がかさむ原因になります。また、温めた食品にカビが付着してしまう恐れもあります。

さらに、庫内にこもった不快なニオイの原因にもなり、そのニオイが食品に移ってしまうことも少なくありません。汚れを放置したまま加熱を繰り返すと、汚れが炭化して発煙や発火につながる危険性もあります。

こうしたトラブルを防ぐためにも、月に1回程度を目安に、電子レンジのお手入れを行い、清潔な状態を保つことが大切です。

電子レンジをきれいに保つ3つのポイント

ポイント1:使ったあとは濡らして絞った布巾で拭く

汚れは冷えてしまう前のほうが、落としやすい状態です。電子レンジの使用後、庫内がまだやや温かいうちに、濡らして固く絞った布巾で軽く拭き取る習慣を身につけると、汚れの蓄積を防げます。

 

 

ポイント3: 温めた食品はすぐに取り出す

加熱が終わった食品を電子レンジの中にそのまま置いておくと、蒸気が内部にこもり、ニオイが発生する原因になります。温めが完了したら、なるべく早めに取り出すことを心がけましょう。

スポンサーリンク

 

まとめ

電子レンジの汚れのタイプ別、見落としがちな電子レンジの場所別の掃除方法電子レンジの臭いを取る方法電子レンジをきれいに保つポイントについて解説いたしました。

電子レンジのお手入れでは、汚れの種類に応じて重曹とクエン酸(お酢)を使い分けることが重要です。油汚れや焦げ付きには重曹水垢にはクエン酸を活用し、蒸気の力で汚れをやわらかくしてから拭き取ることで、強くこすらなくてもすっきりと落とせます。

月に1回を目安とした定期的な掃除に加え、使用後のついで拭きを習慣にすれば、清潔な状態を保ちやすくなります。電子レンジを快適に使い続けることで、毎日の調理も気持ちよく行えるでしょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
電子レンジ
nemotohirokiをフォローする
みんなのお役立ち情報ブログ
タイトルとURLをコピーしました