石油ストーブ・ファンヒーターの灯油はどこで買える?場所,買い方を徹底解説!!

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写真はイメージです

冬の時期に重宝する暖房器具といえば、石油ストーブ石油ファンヒーターですよね。
エアコンよりも部屋がすぐに暖まるため、とても便利ですが、そのぶん灯油を用意しなければなりません。

我が家でも石油ファンヒーターを使用しているのですが、数年前から気づけば灯油の購入係がいつの間にか私の担当になっていました。それまでは、灯油をどこで買えるのかさえ知らなかったのですが、今ではすっかり慣れて問題なく購入できるようになりました。

この記事では、灯油を購入したことがない方のために、灯油は、どこで買えるのか?、また、灯油の買い方について詳しく説明致します。

灯油はどこで買える?

写真はイメージです

灯油を購入できる場所や方法は、大きく分けて3つに分類することができます。

・ガソリンスタンド

・灯油の巡回販売

・灯油を注文して届けてもらう

 

灯油を購入する時に用意するもの

ポリタンク

灯油を購入する際には、必ず用意しておかなければならないものがあります。

それは、灯油を入れるためのポリタンクです。ドラッグストアやホームセンターなどで手軽に購入できます。

一般的な容量は18リットルで、多くのお店でこのサイズが置かれているため迷う心配はありません。

また、購入する際は JIS規格適合マーク推奨マーク が付いている製品を選ぶと安心です。私が確認した限り、店頭に並んでいたものはどれも基準を満たしていました。

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灯油の買い方

灯油の買い方について以下に説明いたします。

ガソリンスタンドの灯油の買い方

灯油はガソリンスタンドで購入できます。
フルサービスのスタンドでは、店員さんに「灯油を◯◯リットルお願いします」と伝えてポリタンクを渡すだけで、その場で詰めてもらえます。

一般的なポリタンクの容量は18リットルなので、満タンを希望するなら18リットルをお願いするのが基本です。

もちろん、必要な量だけ少なめに購入することも可能ですので、用途に合わせて調整できます。

セルフ式のガソリンスタンドでも、ガソリンと同じ操作手順で灯油を購入できます。
ただし、このとき必ず確認したいのが、給油機に「灯油」と明記されているかどうか です。多くの場合、灯油専用の給油機はガソリンとは離れた場所に設置されています。

見た目はガソリンの給油機とよく似ているため、誤ってガソリンを入れてしまわないよう十分注意してください。

なお、セルフスタンドにもスタッフは常駐していますので、操作に不安があれば気軽に声をかければ安心です。

灯油の購入手順は、基本的にガソリンを入れるときと同じです。

給油機の案内に従ってクレジットカード(または現金)を投入し、希望する量を選択してから、ノズルを使ってポリタンクに注ぎます。

量の指定は、表示されているリットル数を選ぶ方法と、満タンを選ぶ方法のどちらも可能です。

リットル数を指定した場合は、設定した量に達すると自動で給油が止まります。満タンを選んだ場合は、必要なだけ入れられますので、必ずしも満タンにする必要はありません。少量だけ補充することもできます。

また、ポリタンクが2個ある場合は、満タン設定にすると続けて給油できるため、とても便利です。

巡回販売での灯油の買い方

冬になると、童謡などのメロディーを流しながら走る灯油の巡回販売車を耳にすることがありますよね。

巡回販売を利用すれば、ガソリンスタンドまで出向いて重いポリタンクを運ぶ必要がないため、とても助かります。特に力仕事が大変な女性やご高齢の方にはぴったりの方法です。

まずは「灯油 巡回販売 〇〇(お住まいの地域名)」で検索し、対応している業者を探してみてください。

私の地域では週2回ずつ巡回しています。初回は販売車が来たときに声をかけて灯油を入れてもらい、次回からは家の外にポリタンクを置いておけば停車して補充してくれる仕組みになっています。

巡回販売のルールやサービス内容は会社によって異なるので、地域の販売業者に詳細を確認し、上手に活用してみてください。

灯油を注文して届けてもらう買い方

巡回販売は、基本的には販売車が来たときに購入する仕組みですが、事前に灯油を注文して自宅まで届けてくれるサービスを行っている業者もあります。

エネオス昭和シェルといったガソリンスタンド系の業者コメリなどのホームセンターでも灯油配達を受け付けている場合がありますので、お住まいの地域で対応しているところをネットで検索してみてください。

また、定期配送を利用すると割引が適用されるケースもあり、お得に購入できることがあります。

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まとめ

灯油は、どこで買えるのか、その具体的な買い方についてご紹介しました。

灯油というと、「ガソリンスタンドへ買いに行くしかない」と思いがちですが、実際には巡回販売配達サービスもあり、特に女性や高齢の方にとっては自宅まで来てもらえるほうがずっと負担が少なくて済みます。

私自身も当初は「ガソリンスタンドのほうが巡回や配達より安いだろう」と思い込み、面倒ながらスタンドまで足を運んでいました。ところが実際に比較してみると、ほとんど同じ価格、むしろ安い場合もあり、正直驚きました。

そのため、今では巡回販売と配達サービスを上手に使い分けて灯油を購入しています。

ぜひあなたも、自分に合った便利でお得な方法を選んで、寒い冬をあたたかく過ごしてくださいね。

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