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食事の時間を楽しんでいる最中に、うっかり醤油を衣類に落としてしまうことは珍しくありません。洗濯を終えて干す段階になってから、シミが残っていることに気づくケースもあるでしょう。
この記事では、自宅で実践できる効果的な醤油のシミ抜き方法と外出先ですぐに対応できる応急処置についてご紹介しますので、万が一のときに役立ててみてください。
醤油のシミに効果的な3つのシミ抜き方法
汚れは大きく分類すると、水溶性の汚れと油性の汚れに分けられます。醤油は水に溶けやすい水溶性の汚れに該当し、基本的には水と洗剤を使って落とすことが可能です。
ただし、醤油は色が濃いため、シミ抜きは早さが重要になります。水洗いが可能な衣類であることを確認したうえで、できるだけ早く対処しましょう。
ここでは、醤油のシミに効果的な3つのシミ抜き方法をご紹介します。
食器用洗剤を使用する
醤油のシミに効果的なシミ抜き方法の1つめは、食器用洗剤を使用する方法です。
用意するもの
・食器用洗剤
・タオル
・歯ブラシや綿棒
食器用洗剤を使用したシミ抜きの手順
醤油が付いてすぐの場合は、まずティッシュなどで余分な水分をやさしく拭き取ります。その後、シミが付いた部分の裏側にタオルを当て、食器用洗剤を垂らしましょう。
歯ブラシや綿棒を使い、トントンと軽くたたきながら、タオルに汚れを移していきます。強くこすると毛玉ができたり、生地を傷めたりする原因になるため注意が必要です。
作業の途中では、汚れが衣類に戻らないよう、タオルを少しずつ動かし、常にきれいな面を当てるようにしましょう。
水で十分にすすいだらシミ抜きは完了です。その後は、普段通りに洗濯を行ってください。
ベビーソープを使用する
醤油のシミに効果的なシミ抜き方法の2つめは、ベビーソープを使用する方法です。
用意するもの
・ベビーソープ
・歯ブラシ
ベビーソープを使用したシミ抜きの手順
醤油のシミには、ベビーソープを少量垂らし、やさしくもみ洗いを行いましょう。泡で出るタイプを使うと、汚れになじみやすく落としやすくなります。
汚れが残る場合は、強くこすらず、歯ブラシを使って軽くたたくように処理してください。
シミが落ちたら水ですすぐだけで問題ありません。その後は、食器用洗剤を使った場合と同様に、普段通り洗濯を行いましょう。
酸素系漂白剤を使う
醤油のシミに効果的なシミ抜き方法の3つめは、酸素系漂白剤を使用する方法です。
用意するもの
・中性洗剤
・酸素系漂白剤
・洗面器やバケツ
酸素系漂白剤を使用したシミ抜きの手順
醤油のシミが付いた部分は、まず中性洗剤を使って数回洗います。時間が経過した醤油は酸化が進んでいるため、この工程が重要です。
その後、洗面器やバケツにぬるま湯と酸素系漂白剤を入れ、シミが付いた衣類を約10分間つけ置きします。
汚れが残っている場合でも、こすらないように注意しましょう。強くこすると、醤油のシミが広がる恐れがあります。
つけ置きを数回繰り返し、シミが落ちたら、あとは普段通りに洗濯を行ってください。
外出先での醤油のシミの応急処置
スピードが重要な醤油のシミ抜きは、外出先でこぼしてしまうと焦ってしまいますよね。
すぐに洗濯できない状況で醤油のシミが付いた場合は、シミの裏側にハンカチなどを当て、トントンと軽くたたいて醤油を移し取るようにしましょう。
こすってしまうと汚れが広がり、摩擦によって生地を傷める原因になりますので注意が必要です。
醤油をこぼす場面は、飲食店などが多いでしょう。お手洗いに石けんが備え付けられている場合は、少量使うことで汚れが落としやすくなります。ただし、色落ちには十分気を付けてください。
あくまで応急的な対応となるため、帰宅後はできるだけ早く、改めてお手入れを行いましょう。
まとめ

自宅で実践できる効果的な醤油のシミ抜き方法と外出先ですぐに対応できる応急処置についてご紹介しました。
醤油は水溶性の汚れのため、水と洗剤で落とすことができますが、時間が経過するとシミが定着しやすくなります。
きれいに醤油の汚れを落とすには、洗濯表示を確認したうえで、できるだけ早く洗濯することが大切です。
時間が経ってしまった場合は、酸素系漂白剤が使用できるかを確認し、つけ置き洗いを行う方法もおすすめです。
また、外出先で醤油が付いてしまった場合も、放置せず、できるだけ早めに対処するようにしましょう。


