立川まつり花火大会
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、東京都立川市で開催される夏の風物詩です。
都内では珍しい尺玉や一尺五寸玉の大迫力花火に加え、スターマインや花火職人の競技大会で入賞した芸協玉など、見応えある演出が次々と展開され、訪れる人々を魅了します。
会場となる「みんなの原っぱ」は広大な芝生が広がる開放的な空間で、レジャーシートを敷いてゆったり鑑賞できるのが魅力です。当日は18時以降に入園無料となる予定ですが、事前販売される有料観覧席も用意されており、快適な環境で場所取りの心配なく花火を楽しめます。なお、有料席は例年人気のため、早めの購入がおすすめです。
この記事では、立川まつり国営昭和記念公園花火大会の駐車場、有料席、屋台情報や、混雑を避け、綺麗な花火がよく見える穴場スポットなどを紹介致します。
立川まつり花火大会の駐車場について
写真はイメージです
立川まつり花火大会の駐車場についてご案内致します。
立川まつり花火大会の駐車場は、用意されていません。
立川まつり花火大会の会場へは、公共の交通機関にておこし下さい。
立川まつり花火大会の有料席について
昭和記念公園みんなの原っぱ(画像引用元:国営昭和記念公園ホームページ)
立川まつり花火大会の有料席についてご案内致します。
立川まつり花火大会2025の有料席については、まだ発表されていません。
発表され以下の情報を更新いたします。
立川まつり花火大会の有料席の種類
例年、立川まつり花火大会では、昭和記念公園みんなの原っぱに以下の特設観覧エリアが設けられます。
レジャーシート付きチケット
・定員:2名
・販売数:1,600
・6,000円(税込)
イス付きチケット
・定員:1名
・販売数:2,160
・4,000円(税込)
団体シートチケット
・定員:10名
・販売数:30
・40,000円(税込)
立川まつり花火大会の有料席チケットの購入方法
例年、立川まつり花火大会では、有料席チケットは、以下の方法で購入できます。
チケットは、全国のローソン、セブンイレブン、ミニストップで24時間先着順で販売されます。
立川まつり花火大会の屋台出店情報について
写真はイメージです
立川まつり花火大会の屋台出店情報についてご案内致します。
例年、立川まつり花火大会では、昭和記念公園園内の以下の場所に約50店ほどの屋台が出店しています。
・昭和記念公園みんなの原っぱ
・昭和記念公園ふれあい広場
・昭和記念公園眺めのテラス
・昭和記念公園みどりの文化ゾーン
・昭和記念公園西立川口
・昭和記念公園昭島口
屋台では、お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、焼き鳥、唐揚げ、フライドポテト、フランクフルト、じゃがバター、かき氷、わたあめ、チョコバナナ、ベビーカステラなどの屋台が出店し屋台定番グルメが楽しめます。
花火大会の規模に対して、屋台の出店数はやや少なめに感じられます。
例年、打ち上げ時刻が近づくにつれて屋台には長い行列ができるため、昭和記念公園周辺のコンビニエンスストアや地元の飲食店で、事前に飲食物を購入しておくのがおすすめです。
立川まつり花火大会穴場スポットお薦め5選はここ!!
写真はイメージです。
混雑を避け、綺麗な花火がよく見える立川まつり花火大会の穴場スポットお薦め6選を紹介致します。
立川まつり花火大会穴場スポットその1:バーミヤン立川駅北口店
バーミヤン立川駅北口店(画像引用元:Google Map)
立川まつり花火大会穴場スポットその1は、バーミヤン立川駅北口店(ばーみやんたちかわえききたぐちてん)です。
バーミヤン立川駅北口店は、立川まつり国営昭和記念公園花火大会の穴場スポットとして注目されています。JR立川駅から徒歩約5分、昭和記念公園あけぼの口の近くにあり、店内の窓際席から花火を眺めることができます。冷房の効いた快適な空間で食事をしながら花火を楽しめるため、暑さを避けたい方におすすめです。ただし、当日は全席90分の入れ替え制で予約もできないため、窓際席の確保は容易ではありません。早めの来店が鍵となります。
穴場スポット名:バーミヤン立川駅北口店(ばーみやんたちかわえききたぐちてん)
住所:〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目42−23
営業時間:10:00~23:30
駐車場:有り
トイレ:有り
アクセス:
・JR立川駅北口から徒歩5分
・多摩都市モノレール立川北駅から徒歩すぐ
立川まつり花火大会穴場スポットその2:立川警察署前の交差点周辺
立川警察署前の交差点周辺(画像引用元:Google Map)
立川まつり花火大会穴場スポットその2は、立川警察署前の交差点周辺(たちかわけいさつしょまえのこうさてんふきん)です。
穴場スポット名:立川警察署前の交差点周辺(たちかわけいさつしょまえのこうさてんふきん)
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町
営業時間:24時間
駐車場:無し
トイレ:無し
アクセス:
・小田急線本厚木駅から徒歩約5分
立川まつり花火大会穴場スポットその3:立川地域防災センター
立川地域防災センター(画像引用元:Google Map)
立川まつり花火大会穴場スポットその3は、立川地域防災センター(たちかちいきわぼうさいせんたー)です。
穴場スポット名:立川地域防災センター(たちかちいきわぼうさいせんたー)
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3233−2 立川地域防災センター
営業時間:9:00~17:00
駐車場:有り
トイレ:無し
アクセス:
・JR立川駅北口1番のり場より災害医療センター経由バスで立川消防署下車すぐ
・多摩都市モノレール高松駅から徒歩15分
立川まつり花火大会穴場スポットその4:昭和記念公園昭島口広場
昭和記念公園昭島口広場(画像引用元:Google Map)
立川まつり花火大会穴場スポットその4は、昭和記念公園昭島口広場(しょうわきねんこうえんあきしまぐちひろば)です。
昭和記念公園には、「立川口」や「あけぼの口」をはじめ、「昭島口」「玉川上水口」「砂川口」「西立川口」といった計6か所の入り口があります。来園者の多くは「立川口」や「あけぼの口」から入場するため、それ以外の入り口は比較的混雑が少ない傾向にあります。なかでも「昭島口」付近にある広場は、落ち着いた雰囲気の中で立川花火大会を観賞できる、知る人ぞ知る穴場スポットです。
穴場スポット名:昭和記念公園昭島口広場(しょうわきねんこうえんあきしまぐちひろば)
住所:〒196-0035 東京都昭島市もくせいの杜3丁目1
営業時間:24時間
駐車場:有り(利用不可)
トイレ:有り
アクセス:
・JR立川駅から徒歩15分
立川まつり花火大会穴場スポットその5:昭和記念公園砂川口付近
昭和記念公園砂川口付近(画像引用元:Google Map)
立川まつり花火大会穴場スポットその5は、昭和記念公園砂川口付近(しょうわきねんこうえんすながわぐちふきん)です。
多くの来場者は、JR立川駅を利用して昭和記念公園の立川口を目指すため、立川口周辺は非常に混み合います。一方、砂川口の最寄り駅である西武拝島線武蔵砂川駅は、JR立川駅ほどの混雑がなく、比較的スムーズにアクセスできます。そのため、昭和記念公園砂川口周辺は、人混みを避けて落ち着いて立川まつり花火大会を楽しめる穴場スポットとしておすすめです。
穴場スポット名:昭和記念公園砂川口(しょうわきねんこうえんあきしまぐちひろば)
住所:〒190-0015 東京都立川市泉町昭和記念公園
営業時間:24時間
駐車場:有り(利用不可)
トイレ:有り
アクセス:
・西武拝島線武蔵砂川駅徒歩約5分
立川まつり花火大会2025の開催日程と開催概要について
写真はイメージです。
立川まつり花火大会の開催日程と開催概容についてご案内致します。
花火大会名:立川まつり国営昭和記念公園花火大会
開催日程:2025年7月26日(土)
打上げ時間:19:15~20:15
打上げ会場: 国営昭和記念公園
花火打上げ数:5,000発
花火打上時間:60分
来場者数:32万人
有料観覧席:有り
駐車場:無し
交通規制:有り
屋台の出店:有り
お問い合わせ:042-527-2700 立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会
公式サイト:立川まつり国営昭和記念公園花火大会公式サイト
立川まつり花火大会の会場へのアクセスについて
写真はイメージです。
立川まつり花火大会の会場へのアクセスについてご案内致します。
電車でおこしの方
・JR立川駅から徒歩15分
お車でおこしの方
・中央自動車道国立府中ICから約31分
※立川まつり花火大会の駐車場は用意されていませんので、会場へは公共の交通機関にておこし下さい。
立川まつり花火大会の交通規制について
写真はイメージです。
立川まつり花火大会の交通規制についてご案内致します。
立川まつり花火大会では、花火大会当日、18:00~21:30の時間帯に、会場周辺道路にて交通規制が行われますので会場へおこしの際には、ご注意下さい。
立川まつり花火大会の交通規制図
(画像引用元:立川まつり国営昭和記念公園花火大会公式サイト)
まとめ
立川まつり国営昭和記念公園花火大会の駐車場、有料席、屋台情報や、混雑を避け、綺麗な花火がよく見える穴場スポットなどを紹介致しました。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、1954年に始まり、立川市の夏を代表するイベントとして長年親しまれています。
2025年は7月26日(土)に開催され、約5,000発の花火が夜空を彩ります。都内では珍しい一尺五寸玉や、全国の競技会で評価された芸協玉など、見応えのある演出が魅力です。広々とした芝生が広がる昭和記念公園では、レジャーシートを広げてゆったりと鑑賞でき、家族連れにも好評です。
当日は入園料が無料となり、有料観覧席も用意されています。また、砂川口や昭島口周辺は比較的混雑が少なく、落ち着いて観賞できる穴場スポットとしておすすめです。